2021/01/23

ISCT西堀勉強会 Inter-disciplinary Study Club Tokyo

こんにちは さいたま市なると歯科院長の小林成人です。

ISCT西堀勉強会 Inter-disciplinary Study Club Tokyoにリモート参加しました。

ケースプレゼンテーション担当はO崎先生。

テーマはインプラントのガイデッドサージェリーの誤差についてでした。

CTと歯型のデータをパソコンに取り込み、パソコン上で理想的な位置をシュミレーションして、それをもとにガイドを作製し、オペをするのですが、どうしても僅かな誤差が生まれてしまう場合があります。角度にして数度なのですが、どうしてその誤差が生じてしまったのかをディスカッションしました。
骨には硬い皮質骨と柔らかい海面骨からできており、先端は真っ平らなわけではなく、斜面になっていることが多いです。ドリルが硬い部分に当たるとどうしても少し滑ってずれてしまうことがあります。
誤差を長さにすると0.数mm程度ですので、かなり正確な方だと思います。



2021/01/16

ISCT西堀勉強会 Inter-disciplinary Study Club Tokyoにリモート参加しました。

こんにちは さいたま市なると歯科院長の小林成人です。

ISCT西堀勉強会 Inter-disciplinary Study Club Tokyoにリモート参加しました。

今回のテーマは口腔がんと新型コロナウイルスで講師は太田先生でした。

がんの特徴は赤くて、出血しやすくて、硬くて、増殖が早くて、壊死して白くなるということです。

cancerはカニから語源がきているそうですが、カニも赤くて、硬くて、
中は白くて、傷みやすい(壊死しやすい)ので癌とカニはやはり似ているそうです。

大変勉強になりました。ありがとうございました。





また、新型コロナウイルス の特徴についても現在わかっていることをわかりやすく解説していただきました。
SERSもMERSも変異をしながら弱毒化して流行は収束していったので、新型コロナウイルスもやがて収束するだろうとの展望でした。
もうしばらく我慢しましょう。
収束していったMERS


新型コロナウイルス はエンベロープを持つのでひっつき虫のようにひっかりやすいが、その分石鹸やアルコールに弱い。



PCR検査Polymerase Chain Reaction)はポリメラーゼを使って、小さい遺伝情報を複製を繰り返して倍々に増幅し、解析する方法で日本では40回ほど増幅を行っているようです。回数を増やせば感度は高くなり間違って陽性と出やすくなります。35回ほどの国も多いようで早く世界で回数を統一して欲しいものです。


このトゲトゲ(油)がコロナの特徴です。アルコールはここに作用するので、アルコール100%では逆に効果が弱くなってしまうのはそのためです。70%くらいのアルコール濃度が油と水のバランスが一番良く、最も効果的のようです。。




2021/01/14

日本歯科医師会から安心マークが授与されました

こんにちは さいたま市なると歯科院長の小林成人です。

当院では日本歯科医師会のガイドラインに沿って新型コロナウイルス 対策をとって気をつけながら診療しております。

全国の歯科医院で歯科治療が原因のクラスターはまだ発生していないと聞いております。

新型コロナ流行の前から歯科医師全員がマスク、グローブをはじめ、器具の滅菌を遵守し、常に気をつけてきたからだと思います。

患者さんが安心して受診できるように今後も努力していきます。

日本歯科医師会から基準をクリアした歯科医院にのみ発行される、安心マークが授与されました。








2021/01/09

ISCT西堀勉強会 Inter-disciplinary Study Club Tokyo

こんにちは さいたま市なると歯科院長の小林成人です。

ISCT西堀勉強会 Inter-disciplinary Study Club Tokyoにリモート参加しました。

新年一発目のテーマは口腔癌。慶應義塾大学口腔外科の先生でした。

全ての癌の中でお口にできるがんは1%と言われており、頻度は少ないものの歯科医院で早期発見できれば大きな問題にならないことが多いそうです。

リスク因子はタバコ、飲酒、慢性刺激、炎症性サイトカイン、ウイルス感染です。

遺伝因子は30%、環境因子は70%となっているのでほとんどは日常生活に原因があるようです。

鑑別法や治療法についてお話しいただきまして、大変勉強になりました。
ありがとうございました。

注意が必要なのは
1 経過が長いもの(2週間様子を見ても改善しないもの)
2 硬結がある時(しこりがある場合)
3 境界が不明瞭な場合(デコボコしている場合)
4 白斑がある場合
5 紅斑がある場合
6 潰瘍がある場合
7 出血がある場合
です。

当院でも疑わしい場合は、すぐ専門病院に精密検査を依頼できるような体制を敷いておりますのでご相談ください。





2020/12/19

ISCT西堀勉強会 Inter-disciplinary Study Club Tokyo

こんにちは さいたま市なると歯科院長の小林成人です。

ISCT西堀勉強会 Inter-disciplinary Study Club Tokyoにリモート参加しました。

論文抄読1本目は 

Case Report

Preaugmentation Soft Tissue Expansion: A Report of Four Pilot Cases

Farah Asa’ad


GBRを行って骨を増生する際、人工骨を入れる分だけ歯肉が足りなくなってしまうので、減張切開して歯肉を伸ばしたり、オープンバリアメンブレンテクニックを用いて減張切開しないでメンブレンを露出させる方法があります。


今回は歯肉の中に時間と共に膨張するtissue expanderを装着することで、歯肉をぶかぶかに伸ばして、そのあとでGBRをすることで減張切開することなくプライマリークロージャーできるという画期的な方法についての論文です。

ケースレポートなのでエビデンスレベルは低いですが、4人、5ケースにtissue expansionしたところまずまずうまく垂直的に骨増生できた。


2本目は 

Tissue Expansion Improves the Outcome and Predictability for Alveolar Bone Augmentation: Prospective, Multicenter, Randomized Controlled Trial

Soo-Hwan Byun


担当は私でした。

同じくtissue expanderを用いたGBR法の評価で前向きで、多施設で、ランダム化をしたコントロール群を持つエビデンスレベルの高い論文です。

57人をランダムにTEG、TET、コントロール3つのグループに分けてtissue expanderを用いたところTEGが最も骨がたくさんできた。

垂直的に平均4.55mmゲインしています。

日本では手に入りにくい材料ですが、興味深い材料です。












2020/12/12

ISCT西堀勉強会 Inter-disciplinary Study Club Tokyo

こんにちは さいたま市なると歯科院長の小林成人です。

ISCT西堀勉強会 Inter-disciplinary Study Club Tokyoにリモート参加しました。

ケースプレゼンテーション担当は私でした。

歯周病患者さんに全顎的な矯正と自家歯牙移植と補綴で対応したケースを発表させていただきました。

リモートではありますが、皆さんの元気な顔を見られて元気が出ました。

ありがとうございました。

写真はアップライトという矯正治療で、垂直的骨欠損を改善した部分を示しています。



2020/12/06

12月 休診日のお知らせ

こんにちは さいたま市なると歯科院長の小林成人です。

2020年12月の休診日のお知らせです。

現在、ホームページの更新がうまくできない状態ですので、ブログの方でお知らせいたします。


12/8 (火) 定休日

12/11(金) ISCTオンライン勉強会のため17:50までの診療

12/12 (土) 13:00までの診療

12/15(火) 定休日

12/18(金) ISCTオンライン勉強会のため17:50までの診療

12/19 (土) 12:00までの診療

12/22(火) 定休日

12/29(火)〜1/3(日) 年末年始休診

1/4(月) 9:00 から通常通り診療いたします