2019/12/27

年末年始診療時間

こんにちは さいたま市なると歯科院長の小林成人です。

年末年始の診療時間のお知らせです。

12/27(金) 通常通り9:00〜18:30まで診療。

12/28(土) 通常通り9:00〜18:30まで診療。

12/29(日)〜1/3(金)まで休診いたします。
急患の方は大変申し訳ございませんが、さいたま市役所隣、浦和休日診療センターまでお願いいたします。
応急処置をしてもらえます。浦和区常盤6-4-18 TEL048-833-0119

1/4(土) 通常通り9:00〜18:30まで診療。

1/5(日) 通常通り9:00〜13:00まで診療。

1/6(月) 通常通り9:00〜18:30まで診療。

1/7(火) 定休日

1/8(水) 通常通り9:00〜18:30まで診療。


2019/12/21

ISCT西堀勉強会 Inter-disciplinary Study Club Tokyo

こんにちは さいたま市なると歯科院長の小林成人です。

ISCT西堀勉強会 Inter-disciplinary Study Club Tokyoに参加して来ました。


論文抄読1本目は 

Surgical Management of Significant Maxillary Anterior Vertical Ridge Defects
Istvan A. Urban, DMD, MD, PhD1

ロマリンダ大学のGBR(骨が薄くてインプラントができない場合に骨増生すること)の論文です。

上顎前歯部は骨が薄いことが多く、GBRが必要になることが多いですが、こちらの先生

とにかく増生量がものすごくて、普通ならあまりできない骨を

たくさん作ってしまうのですごいです。

膜の除去まで9ヶ月待ってインプラント埋入しているので、

歯が入るまで1年くらいはかかりますが、

なかなか腕のいい歯科医師だと思います。









2本目は 

Principles for Vertical Ridge Augmentation in the Atrophic Posterior Mandible:
A Technical Review
Istvan A. Urban, DMD, MD, PhD1

同じ先生の論文で臼歯部バージョン。

こちらも水平的にも垂直的にも骨をモリモリ作っています。

垂直的に骨を作るのはかなり難しいといわれてきましたが、実現可能になってきました。

ただし、減張切開をかなりするので、パンパンに腫れるのと、舌側は注意しないと

太い動脈が走っているので、大出血することがあります。

口腔前提と角化歯肉がなくなってしまうので、手術がもう一回増えてしまいます。

それにしてもすごい骨増生です。




2019/12/14

ISCT西堀勉強会 Inter-disciplinary Study Club Tokyo。

こんにちは さいたま市なると歯科院長の小林成人です。

ISCT西堀勉強会 Inter-disciplinary Study Club Tokyoに参加して来ました。


ケースプレゼンテーションはH部先生。

重度歯周炎の患者さんに、インプラントとブリッジでほぼフルマウスで対応したケースでした。

歯周病専門医らしく、素晴らしいケースでした。

あとはガイデッドサージェリーのインプラントケースもたくさん提示いただきました。

お疲れ様でした。


2019/12/07

ISCT西堀勉強会 Inter-disciplinary Study Club Tokyo

こんにちは さいたま市なると歯科院長の小林成人です。

ISCT西堀勉強会 Inter-disciplinary Study Club Tokyoに参加して来ました。


ケースプレゼンテーションはK野先生。

先日シカゴで行われたアメリカ歯周病学会(AAP)の報告と

インプラントをする際に骨が痩せていて骨増生(GBR)が必要な時がありますが、

自家骨移植したケースと、他家骨移植したケースを見せていただきました。

どちらもモリモリ骨ができていて、素晴らしかったです。

とても勉強になりました。

ありがとうございました。

2019/11/24

ISCT西堀勉強会 Inter-disciplinary Study Club Tokyo

こんにちは さいたま市なると歯科院長の小林成人です。

ISCT西堀勉強会 Inter-disciplinary Study Club Tokyoに参加して来ました。


論文抄読1本目は 

The impact of the fabrication method on the three-dimensional accuracy of an implant surgery template
Ragai-Edward Matta a*, Bastian Bergauer b, Werner Adler c, Manfred Wichmann a, Hans-Joachim Nickenig

従来の方法で作製したインプラント埋入用サージカルガイドと

新しい3Dプリンターで作製したサージカルガイドの精度を比較した論文。


結論は新しい方法もまずまずの精度でした。

X軸、Y軸、Z軸で0.2mmから0.5の誤差でした。角度が3mmの誤差というは微妙な数値です。





























2本目は 
Repeatability of Intraoral Scanners for Complete Arch Scan of Partially Edentulous Dentitions:
An In Vitro Study

Jae-Hyun Lee , Je-Hyeon Yun 2, Jung-Suk Han 2, In-Sung Luke Yeo and Hyung-In Yoon 2

小型口腔内カメラで歯型をとるオーラルスキャナは歯が全部あると

なかなかいい精度で撮影できますが、歯がない部分があると精度が少し落ちてしまいます。

そこで、実験室の模型上で、部分欠損を4パターンに分類して再現性を調べた論文。

正確度の方は調べていないので、イマイチな論文でした。







2019/11/16

ISCT西堀勉強会 Inter-disciplinary Study Club Tokyo

こんにちは さいたま市なると歯科院長の小林成人です。


ISCT西堀勉強会 Inter-disciplinary Study Club Tokyoに参加して来ました。


論文抄読1本目は 

Precision of digital implant models compared to conventional implant models for posterior single implant crowns: A within‐ subject comparison
Sven Mühlemann1* | Elena A. Greter1* | Ji‐Man Park| Christoph H. F. Hämmerle| Daniel S. Thoma1

インプラントの歯型をとる際に従来の方法と

オーラルスキャナという小型カメラでお口の中を撮影して歯型をとる新しい方法とで

再現性を比較した論文です。

ダーツで例えると矢が的の真ん中にどれだけ正確に刺さるかを正確度、

中央から外れたとしても毎回どれだけ同じ位置に刺さるかを再現度と言います。

今回は再現度のみ比較検討しています。

結果は従来の歯型が、3社のオーラルスキャナよりも再現性が高かった。




























2本目は 
Short versus longer implants with osteotome sinus floor elevation for moderately atrophic posterior maxillae: A 1‐year randomized clinical trial

Jun‐Yu Shi1 Yuan Li1 

上顎臼歯部にインプラントを行う際に骨が薄い場合がよくあります。

その際に短いインプラントで対応するのと

ソケットリフトで骨増生して長いインプラントを入れて対応するのとで

1年後どちらの成績がいいのかを調べた論文。

結論はショートでもソケットリフトでも有意差は出なかった。

つまり、わざわざグラフとしなくてもショートでいいのではというものでした。

インプラントの性能がどんどん向上しているので、

昔ほど長いインプラントは必要なくなってきていて

短いインプラントで十分になってきました。

















































2019/11/07

夜べん

こんにちは さいたま市なると歯科院長の小林成人です。

元勤務先の21時スタートの勉強会、夜べんに参加してきました。

開業前は川口市の歯科医院で勤務医をしていたのですが、

そちらの院内勉強会に参加させて頂いております。

歯科医師、歯科衛生士、歯科技工士がそれぞれの立場から

ディスカッションできるすばらしい勉強会になっております。

今回のケースプレゼンテーションは歯科技工士のN澤さん。

義歯専門のかなり腕のいい技工士さんです。

テーマは先日、中国で行われた吸着総義歯のハンズオンコースについてでした。

1本も歯がない方用の義歯を総義歯といいますが、引っ掛ける歯がないため、

吸着させるのは大変難しいです。

腕のいい歯科医師と、腕のいい技工士がいないと達成できません。

その勘所について歯科技工士の立場からお話いただきました。

大変勉強になりました。ありがとうございました。