Drなるとのブログ
さいたま市武蔵浦和で歯科医院を開業している、なると歯科院長小林成人のブログです。 総合的な歯科治療(インプラント、審美診療、ダイレクトボンディング、セラミック治療、ブリーチング、ガムピーリング、矯正、歯周外科、小児矯正)を得意としています。 院長が一人で全ての診療を行うため、インプラントはA歯科医院で、矯正はB歯科医院で、根管治療はC歯科医院で、移植はD歯科医院でという事はありません。 全て当院で総合的な治療を行う事ができます。 広く深くをモットーに日々自己研鑽に勤しんでおります。
2026/07/11
ISCT西堀勉強会 Inter-disciplinary Study Club Tokyo
2026/07/04
ISCT西堀勉強会 Inter-disciplinary Study Club Tokyo
Treatment of Peri-implant Mucositis: An AAP/AO Systematic
Review and Meta-analysis
Guo-Hao Lin, DDS, MS1,2/Leandro Chambrone, DDS, MSc, PhD3/Yogalakshmi Rajendran, BDS, MS1/
Gustavo Avila-Ortiz, DDS, MS, PhD4
The International Journal of Oral & Maxillofacial Implants 2025
インプラントの歯肉炎症Mucositis(インプラント周囲粘膜炎のこと インプラント周囲炎ではない)の治療をする際 ブライドメンドだけとプラス
エアポリッシング
レーザー
aPDT
抗菌薬
プロバイオティクス
CHX洗口液
抗菌ジェル
をした場合で違いがあるかをアメリカ歯周病学会とアメリカインプラント学会合同で調査した結果
大きな差はなかった
レーザーやブルーラジカルのような高価な自費予防治療をしても料金ほどの差は出ないことが多いようです
費用対効果が悪いということです
現段階では、通常のプロによるお掃除メンテナンスで十分と思われます
2026/06/27
ISCT西堀勉強会 Inter-disciplinary Study Club Tokyo
2026/06/06
ISCT西堀勉強会 Inter-disciplinary Study Club Tokyo
Efficacy of Nonreconstructive Surgical Treatment of Peri-
implantitis: An AAP/AO Systematic Review and Meta-analysis
of Access Flap Versus Osseous Surgery Procedures
Muhammad H. A. Saleh, BDS, MSD1/Craig Misch, DDS,MS1/Abdusalam Alrmali, BDS, MFDS RCS, MDS1,2/
Rodrigo Neiva, DDS,MS, PhD3
アメリカ歯周病学会とアメリカインプラント学会が合同でインプラント周囲炎の治療法のうちフラップ手術とオセアス骨整形手術の予後についてまとめた論文
PPDとBOPはどちらも改善したが有意差なし
MBLはアクセスフラップが有意に良好だった
2本目 こちらも
Surgical Reconstructive Therapy for the Management of
Peri-implantitis: An AAP/AO Systematic Review and
Network Meta-analysis
Shayan Barootchi, DMD, MS1,2,3/Alberto Monje, DDS, MS, PhD1,4/Hamoun Sabri, DDS1,3/
Paul S. Rosen, DMD, MS5/Hom-Lay Wang, DDS, MS, PhD1
こちらもアメリカ歯周病学会とアメリカインプラント学会が合同でインプラント周囲炎の治療法のうち再生療法についてまとめた論文
PPDの減少に関して
チタンブラシの使用で+0.45mm 有意差あり
同種骨使用で +2.61mm 有意差あり
異種骨使用で +0.91mm 有意差あり
化学的洗浄は有意差なし
メンブレンの使用も有意差なし
MBゲインは
同種骨で+1.14mm 有意差あり
異種骨使用で +0.43mm 有意差あり
チタンブラシの使用で+0.12mm 有意差あり
上部構造の撤去で+0.48mm 有意差あり
一次閉鎖で埋没治癒で+0.47mm 有意差あり
喫煙は有意に悪化
という結果でした
2026/05/23
ISCT西堀勉強会 Inter-disciplinary Study Club Tokyo
2026/05/09
ISCT西堀勉強会 Inter-disciplinary Study Club Tokyo
2026/05/02
ISCT西堀勉強会 Inter-disciplinary Study Club Tokyoに参加しました
Theinfluenceofprostheticdesignsonperi-implantbone
loss:AnAO/AAPsystematicreviewandmeta-analysis
Guo-HaoLin1,2 JPeriodontol.2025;96:634–651.
前回の論文の後半で、マージナルボーンロスが起きるリスクを補綴の条件で分類した論文
スクリューリテインとセメントリテインでMBLに有意差なし
連結するとしないよりMBL起きやすい
プラットフォームスイッチングさせた方がMBLは起きにくい
インターナルコニカルシールはエクスターナルよりMBLは起きにくい
クラウンーインプラントレシオはMBLと無関係
アバッドメントが2mm未満だとMBL起きやすい
エマージェンスアングルが30度未満だとMBLは起きにくい
という結果でした