2019/02/28

インターナルブリーチング

こんにちは さいたま市なると歯科院長の小林成人です。

インターナルブリーチングの治療例。


左上1番(向かって右側の中央)が変色しています。
神経を取った歯は時間とともに、変色することがあります。
虫歯ではありませんので、医学上はこのままでも問題ありませんが、
見た目が気になる場合は、ブリーチングで
削らずに白くすることができます。


















インターナルブリーチング後。
削らずに白く戻せました。
この治療は神経がない場合にしかできません。
保険外診療となっております。
治療回数 3回

2019/02/27

歯の移植

こんにちは さいたま市なると歯科院長の小林成人です。

自家歯牙移植の治療例です。


右下6番が歯根破折を起こして腫れと痛みがあります。
残念ながらここまで割れてしまうと、保存不可能なので抜歯になりますが、
幸い、いい大きさの親知らずがあるので、それを移植することになりました。
















抜くのは右から3番目の銀歯です。神経がない歯は強度が弱くなっているので
噛みすぎると割れることがあります。


抜歯した歯。割れているのがよくわかります。
この隙間からばい菌が侵入して、奥まで感染していました。

















抜歯した親知らず。
虫歯もなく、単根で大きさもちょうどよく、
移植にいい歯です。
出来るだけ歯根膜に傷をつけないように抜歯しして、
抜いた銀歯の穴にそっと入れます。
今回は感染の状態、不足歯肉の問題が少ないことから
1回法で行いました。
抜歯と移植を同日に行う方法です。
感染が大きい場合、歯肉が足りない場合は2回に分けることもあります。


















ちょうどよくおさまりました。
糸で軽く固定してあります。
この段階ではグラグラですが、時間が経つにつれてしっかりとくっついていきます。

























手術直後のレントゲン写真。

















根の治療をして固まったら、かぶせて終了です。
こうなってしまうと、この歯が移植した歯だと気づく人はそうそういないでしょう。
お疲れ様でした。

親知らずを使った移植は保険対応です。
治療期間約4ヶ月

移植歯の10年平均生存率は70%といわれています。
噛み方や、お手入れによって寿命は変わりますので、
噛みすぎにはくれぐれもご注意くださいね。




インプラント症例

こんにちは さいたま市なると歯科院長の小林成人です。

インプラントの治療例。


奥歯の歯が抜けてしまったので、インプラントにしたい。
手前の歯は以前当院でインプラントを入れてあります。
一度インプラント治療をした方は、次に歯を入れる時も
インプラントを選ばれる方が多いです。
しっかり噛めて、思ったよりも痛みや腫れが
ないことがわかっているからだと思います。


















手術直後のレントゲン写真。
















しっかりとした骨だったので、2ヶ月後に白いセラミック
の歯が入りました。
保険外診療となっております。

治療期間 約3ヶ月
1回目 診査診断 メリット、デメリット、治療費、治療期間の説明と同意
2回目 手術 20分
3回目 抜糸 1週間後5分
4回目 型とり 2ヶ月後 30分
5回目 完成 2週間後 30分

2019/02/26

インプラント症例

こんにちは さいたま市なると歯科院長の小林成人です。

インプラント治療の治療例です。


右上5番が抜けてしまったので、インプラントを希望して来院されました。
















2cmだけ切開して、インプラント埋入手術をしました。
骨がしっかりしていたので、1回法にしてあります。
手術時間は麻酔を入れなければ15分ほどです。
この方法は腫れや痛みはほとんど出ません。


















治癒期間3ヶ月待ったら、型をとって、白いセラミックの歯が入ります。













治療期間約4ヶ月
治療回数 6回
1回目 相談、検査
2回目 検査結果の報告、説明と同意
3回目 手術
4回目 抜糸
5回目 型とり
6回目 完成
インプラントはよく噛めて、一番歯に近い噛みごこちですが
神経はないため、冷たい温かい、硬い等の感覚はありません。
虫歯にはなりませんが、歯周病にはなります。
私が歯を1本失ったら、迷わずインプラントを選択いたします。


2019/02/25

オールセラミッククラウン

こんにちは さいたま市なると歯科院長の小林成人です。

オールセラミッククラウンの治療例です。


銀歯の一つ手前の歯の根元が黒くなってきたため、新しくしたくて
来院されました。
















古い歯を外して、全周2mmの厚みを取れるように形成し、


















歯型をとり
















石膏模型からセラミッククラウンを作製します。
















オールセラミッククラウンは金属を使用していないので、
見た目も良く、金属アレルギーの心配もなく、抗菌作用があるので
汚れもつきにくく、落ちやすい、とてもいい材料です。


































これを装着して終了です。
綺麗に入りました。
治療回数 3回
自費診療となっております。

2019/02/16

ISCT西堀勉強会 Inter-disciplinary Study Club Tokyo

こんにちは さいたま市なると歯科院長の小林成人です。

ISCT西堀勉強会 Inter-disciplinary Study Club Tokyoに参加して来ました。


AAP論文抄読シリーズ1本目は 

Peri-implant health
Mauricio G. AraujoJan Lindhe2

インプラント周囲粘膜の健康な状態とは何かを考察した論文で、

歯周病界では超有名なお二人の論文です。


2本目は 

Peri-implant mucositis
Lisa J.A. Heitz-Mayfield1,2

インプラント周囲粘膜炎について書かれた論文。

インプラント部位に歯磨きがうまくできないと、歯肉が炎症を起こして

腫れたり、出血したり、痛みが出たりします。

その状態をインプラント周囲粘膜炎と言います。

歯の場合は歯肉炎と呼びます。

歯磨きを頑張って、クリーニングをすれば完全に元の健康状態に戻るので、

歯磨きは大切です。



プラークやインプラントの形態、表面性状、アバットの種類によって差が出たり、

放射線治療などがリスクとなりうります。

2019/02/09

ISCT西堀勉強会 Inter-disciplinary Study Club Tokyo

こんにちは さいたま市なると歯科院長の小林成人です。

ISCT西堀勉強会 Inter-disciplinary Study Club Tokyoに参加して来ました。


今回のプレゼン当番は自由が丘で開業されている歯周病専門医のT川先生。

まだ30代で重度歯周炎に罹患した女性の方に

歯周組織再生療法、矯正治療、補綴治療で見事に仕上げた症例でした。

歯周病専門医ならではの素晴らしい治療でした。

大変勉強になりました。有難うございました。