2017/11/13

自家歯牙移植 tooth plantation

こんにちは さいたま市なると歯科院長の小林成人です。

歯の移植のケースです。


左下6番(向かって右側)が歯根破折のため、保存不可能です。
幸い状態のいい同じ大きさの親知らずが余っていますので、移植することになりました。


歯根破折を起こしている銀歯。腫れています。


左上に使われていない状態のいい、虫歯のない親知らずが余っています。


歯根破折を起こしている歯は抜歯して、


同時に親知らずも抜歯して、


移植します。ワイヤーと接着剤でしばらく固定します。

ギプスのような役割です。


しばらくしたら、根の治療をして、ワイヤーを外します。


通常は金属でかぶせるのですが、あまりにもサイズがぴったりだったので

白く詰めるタイプで終了しました。

親知らずを用いた移植は保険でできます。

サイズが合わない時、親知らずの根が開いていて、抜くときに割れてしまう時、

大きな虫歯の親知らずは移植できませんので、事前の検査が必要です。

よく歯磨きをして、虫歯にしなければ親知らず移植用に

とっておいてもいいかもしれませんね。






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