2016/07/11

お祭り

こんにちは さいたま市なると歯科院長の小林成人です。

近所でお祭りがありました。

今年も寄付させて頂きまして、微力ながら地域住民に貢献ができました。

仕事終了後に楽しみにしている抽選会に参加。

油セットが当たりました。

どうもありがとうございます。

また来年も楽しみにしております。








2016/07/09

浦和歯科医師会学術講演会

こんにちは さいたま市なると歯科院長の小林成人です。

平成28年度第一回浦和歯科医師会学術講演会に参加してきました。

講師は慶応義塾大学歯科口腔外科准教授 河奈先生です。

テーマは口腔手術手技のベーシックと題しまして、

外科の基本
1 切開
2 剥離
3 止血
4 術野の確保
5 縫合

の5つのコツについてご講演頂きました。

手術がうまい先生はプランニングが良くて、無駄な動きがなくて、

出血が少ないので、結果的に手術時間が早く、腫れにくく、痛みにくい手術ができます。

河奈先生は日本でトップクラスに手術がうまい先生ですので、大変参考になりました。

どうもありがとうございました。

2016/07/02

ISCT西堀勉強会 Inter-disciplinary Study Club Tokyo

こんにちは さいたま市なると歯科院長の小林成人です。

ISCT西堀勉強会 Inter-disciplinary Study Club Tokyoに参加してきました。


論文抄読1本目は 


Do periodontopathogens disappear after full-mouth tooth extraction?
Van Assche N, Van Essche M, Pauwels M, Teughels W, Quirynen M. Do periodontopathogens disappear after full-mouth tooth extraction? J Clin Periodontol 2009; 36: 1043–1047. doi: 10.1111/j.1600-051X.2009.01477.x. 

重度歯周炎患者さんの歯を全て抜歯すると、歯周病菌はいなくなるのかどうかを調べた論文。

腸内フローラのように口内フローラがあり、口腔内細菌叢はある一定の割合で細菌が

お口に中に住み着いていると考えられており、従来は全て抜歯すれば、

細菌はいなくなると考えられていましたが、最近の研究では大きく減るものの

ゼロにはならない事が分かって来ました。





2本目は 

Microbial changes after full- mouth tooth extraction, followed by 2-stage implant placement
Quirynen M, Van Assche N. Microbial changes after full-mouth tooth extraction, followed by 2-stage implant placement. J Clin Peridontol 2011; 38: 581–589. doi: 10.1111/j.1600-051X.2011.01728.x. 

全て抜歯するしかない患者さんにインプラントをすると細菌叢はどのように変化するのかを調査した論文。

こちらも細菌数はかなり減るが死滅する事はなく、

とくに酸素があるとあまり生きていけない嫌気性菌は大幅に一端減るが、

インプラントが入るとまた嫌気的な環境が出来上がってしまうので、

復活してしまうようである。

細菌の世界は実に奥が深いですね。




A.a菌のような通性嫌気性菌は酸素に触れても生きていけるので、抜歯前も抜歯後もインプラント後もあまり変わらない。

P.g菌のような偏性嫌気性菌は酸素があると死んでしまうので、抜歯すると大幅に減少するが、ゼロにはならない。


2016/07/01

大掃除

こんにちは さいたま市なると歯科院長の小林成人です。

病院をお休みさせて頂いて、大掃除をスタッフ全員で行いました。

気持ちよく診察して頂けるようにピカピカに清掃しましたので、

本年後半もよろしくお願い致します。

大掃除後は懇親会にいきました。とても美味しいお料理でした。

ご馳走様でした。


2016/06/29

本日のお花 Today's flower

こんにちは さいたま市なると歯科院長の小林成人です。

今回のお花はスプレー薔薇。

雨模様が続きますが、関東地方は水不足との事。

まとまった雨が欲しいところですね。




2016/06/22

本日のお花 Today's flower.

こんにちは さいたま市なると歯科院長の小林成人です。

今日のお花はひまわり。

今年の夏も暑そうですが、暑さに負けずに頑張りましょう。




2016/06/18

ISCT西堀勉強会 Inter-disciplinary Study Club Tokyo

こんにちは さいたま市なると歯科院長の小林成人です。

ISCT西堀勉強会 Inter-disciplinary Study Club Tokyoに参加してきました。


今回は論文抄読、担当は私でした。

1本目は 

In Vitro Wear Behavior of Zirconia Opposing Enamel: A Systematic Review
Sheila Pestana Passos, DDS, MSc, PhD,1 Ysidora Torrealba, DDS, MSc,1 Paul Major, DDS, MSc,1
Bernie Linke, DDS, MSD, FRCD(C),1 Carlos Flores-Mir, DDS, MSc, PhD,1 & John A. Nychka, MEng, PhD1,2
1School of Dentistry, University of Alberta, Edmonton, Canada
2Department of Chemical and Materials Engineering, University of Alberta, Edmonton, Canada 


Journal of Prosthodontics 23 (2014)


フルジルコニアクラウンは対合のエナメル質をどの程度摩耗させるのかを

調べたシステマティックレビューの論文。

口腔外で実験的にジルコニア対エナメル質の摩耗状態を調査した7本の論文を

まとめていました。


7本中1本目の論文ではエナメル質を決まった形に整形してから、ジルコニアブロックに20万〜40万回摩耗試験を行い、摩耗量を体積で測定。


結果:ジルコニアをツルツルに研磨しておけば、摩耗量は非常に少なかった。



論文によって色々なジルコニアが使用された。


ジルコニアは硬いので対合歯を削ってしまうのではないかと考えられていたが、

実際はそんなことはなく、むしろ、摩耗しにくい材料であった。

摩耗に関していえば、硬いか柔らかいかよりも、ツルツルかザラザラかの方が

関係しているようだ。


2本目は 


Full-Arch, Implant-Supported Monolithic Zirconia
Rehabilitations: Pilot Clinical Evaluation of Wear Against
Natural or Composite Teeth
Paolo Cardelli, DDS,1 Francesco Pio Manobianco, DDS,1 Nicola Serafini, DDS,1 Giovanna Murmura, MD, DDS, PhD,1 & Florian Beuer, DMD, PhD2
1Department of Medical, Oral and Biotechnological Sciences, University “G. d’Annunzio” of Chieti-Pescara, Chieti, Italy
2Department of Prosthodontics, Geriatic Dentistry and Craniomandibular Disorders, Charite ́ - Universita ̈tsmedizin Berlin, Berlin, Germany 

フルアーチのインプラント上部構造にフルジルコニアを用いたものが、対合歯が天然歯とコンポジットレジン歯で摩耗量を比較した論文。

1年後の摩耗量はどちらも少なく、ジルコニアは摩耗の少ない材料のようだ。