2020/09/12

ISCT西堀勉強会 Inter-disciplinary Study Club Tokyo

こんにちは さいたま市なると歯科院長の小林成人です。

ISCT西堀勉強会 Inter-disciplinary Study Club Tokyoにリモート参加しました。

ケースプレゼンテーション担当はH内先生。

抜歯後インプラント治療を行った3ケースをディスカッションしました。

歯を抜いたままにするとうまく骨ができずにインプラントが難しくなることがあります。

そこでソケットプリザベーションといって抜歯と同時に人工骨とメンブレンをおいて骨を作る方法があります。

骨ができるまで6ヶ月前後待って、インプラント埋入手術を行います。

骨があまりない時にはかなり有効な治療法です。

3ケース目はもりもり骨ができていて素晴らしいケースでした。

ありがとうございました。





2020/09/10

小学校歯科健診

こんにちは さいたま市なると歯科院長の小林成人です。

クリニックはお休みさせていただき、校医をしている小学校で、秋の歯科健診をしてきました。

本来は春秋と年2回行う健診ですが、コロナの影響で今年は1回のみに。

3学年分担当いたしました。

安全第一でチェックいたしましたが、皆さん、優秀で虫歯のお子さんはかなり少なかったです。

元気な子供達に会えて、うれしかったです。

そして、年に1度のお楽しみ、給食。

私が子供の頃と比べて、とても美味しくて、量も多くお腹一杯になりました。

このクオリティーで260円とは、栄養士さんって本当にすごいですね。

ごちそうさまでした。美味しかったです。










2020/09/05

ISCT西堀勉強会 Inter-disciplinary Study Club Tokyo

こんにちは さいたま市なると歯科院長の小林成人です。

ISCT西堀勉強会 Inter-disciplinary Study Club Tokyoにリモート参加しました。

論文抄読1本目は 

Effect of Smoking and Locations of Dental Implants on Peri-Implant Parameters: 3-Year Follow-Up

Emre Mumcu



120人、315本のインプラントの3年後にMBL(インプラント周囲の骨喪失量)、PI(プラークの付着量)、PD(歯周ポケット)を調べたところ、いずれも喫煙患者の方が非喫煙患者よりも値が悪かった。
タバコとインプラントはやはり相性が悪い様です。





2本目は

The Long-Term Effect of Smoking on 10 Years’ Survival and Success of Dental Implants:
A Prospective Analysis of 453 Implants in
a Non-University Setting

Simon Windael 


喫煙患者さんのインプラントの生存率、成功率を調べた研究。

特に上顎において骨喪失、インプラント喪失とタバコの関連が大きかった。


インプラント治療を希望される方は出来るだけ禁煙することをお勧めいたします。









2020/07/18

ISCT西堀勉強会 Inter-disciplinary Study Club Tokyo

こんにちは さいたま市なると歯科院長の小林成人です。

ISCT西堀勉強会 Inter-disciplinary Study Club Tokyoにリモート参加しました。

論文抄読1本目は 

Contact Tracing Assessment of COVID-19 Transmission
Dynamics in Taiwan and Risk at Different Exposure Periods Before and After Symptom Onset
Hao-Yuan Cheng, MD, MSc

台湾で発生した新型コロナウイルス 100名のデータを分析して、いかにして拡大を防いだかをまとめた論文です。

このデータによれば、感染して1週間経てば、他人に移すリスクはかなり減るようです。




2本目は 
Saliva is more sensitive for SARS-CoV-2 detection in COVID-19 patients than nasopharyngeal swabs
AnneL.Wyllie1*

PCR検査をする際、今までは鼻から綿棒を入れて、鼻咽頭スワブという方法でサンプルを採取していましたが、唾液から採取する方法に変わってきています。

その根拠となった論文で、唾液の方が検査の正確性が向上し、簡単に検査でき、検査者も飛沫を浴びにくい方法です。

特殊な技術がなくても、簡単に検査できるので今後は唾液検査が主流になりそうです。



2020/07/11

ISCT西堀勉強会 Inter-disciplinary Study Club Tokyo

こんにちは さいたま市なると歯科院長の小林成人です。


ISCT西堀勉強会 Inter-disciplinary Study Club Tokyoにオンラインでリモート参加しました。

担当はM上先生。

テーマは各種歯科材料と接着についてでした。

虫歯になって歯に穴があくと何らかの人工材料で封鎖する必要があります。

金属、レジン、Emax、ジルコニア などがあります。

歯とそれらの材料を接着するためには全て処理方法や接着剤が違うので

大変なのですが、その理論と勘所についてお話しいただきました。

お口の中は唾液で常に濡れていて接着剤が経年劣化しやすく、高温のものから冷たいものまでいろいろな温度にさらされて膨張、収縮を繰り返し、数十キロにおよぶ咬合力に毎日数百回も耐えなければならず、かなり過酷な環境にあります。

新しい材料が開発されるたびに、知識をアップデートしなければならず大変ですが、非常に面白いところでもあります。

2020/07/04

ISCT西堀勉強会 Inter-disciplinary Study Club Tokyo

こんにちは さいたま市なると歯科院長の小林成人です。


ISCT西堀勉強会 Inter-disciplinary Study Club Tokyoにオンラインでリモート参加しました。

論文抄読1本目は私の担当で、

Clinical Outcome of Non-Surgical Root Canal Treatment Using a Single-cone Technique with Endosequence Bioceramic Sealer: A Retrospective Analysis
Elizabeth A. Chybowski, DDS

根管治療で根管充填する際のシーラーというノリのような働きをする材料のうち、新しいバイオセラミックシーラーを用いたシングルコーンテクニックの性能を評価した論文です。

テキサス州ダラスの根管治療専門開業医4名が307名の根管治療を全て1回でバイオセラミックシーラーを用いたシングルコーンテクニックを行ったところ30.1ヶ月後の成功率は90.9%だった。

日本ではバイオアクティブグラスシーラーとして発売されていますがとてもいい材料だと思います。












2本目はペンシルベニア大学の論文で 
The use of premixed bioceramic materials in endodontics
Gilberto Debelian,DMD, PhD

バイオセラミックシーラーの他の使用法で、直接覆髄や生活断髄、パーフォレーションのリペアや歯根端切除の用い方についてでした。
MTAに代わる新しい材料として注目されています。

生体親和性が良くて親水性で溶解しにくく、わずかに膨張し、流動性があり、レントゲン透過性もあるなど非常に使い勝手に良い材料です。

価格が高いですが、当院でも使用しております。



2020/06/27

ISCT西堀勉強会 Inter-disciplinary Study Club Tokyo

こんにちは さいたま市なると歯科院長の小林成人です。

ISCT西堀勉強会 Inter-disciplinary Study Club Tokyoにオンラインでリモート参加しました。

ケースプレゼンテーションはAリ先生。

臼歯部を喪失した患者さんに上顎はコーヌスで、下顎はインプラントで対応した

フルマウスに近いケースでした。

オンラインリモートの勉強会もだいぶ慣れてきました。