夜べん

こんにちは　さいたま市なると歯科院長の小林成人です。

元勤務先の勉強会、夜べんに参加してきました。

歯科医師、歯科技工士、歯科衛生士が１チームとなって参加する21時スタートの勉強会です。

今回の担当は分院長のK林先生でした。

欠損歯に自家歯牙移植をしたケースと、インプラントしたケースで

両者のメリットデメリットを比較検討されていました。

きちんと診査診断して、きちんと仕上がっていて、

とても綺麗なケースでした。

お疲れ様でした。

ISCT西堀勉強会 Inter-disciplinary Study Club Tokyo

こんにちは　さいたま市なると歯科院長の小林成人です。

ISCT西堀勉強会　Inter-disciplinary Study Club Tokyoに参加して来ました。

ケースプレゼンテーション担当は４年目のI畑先生。

歯周病の少数歯残存状態の上顎歯にコーヌスクローネ義歯で対応した症例でした。

コーヌスはバネが見えなくて見た目も良く、歯が抜けてしまっても

修理がしやすく、２次固定効果もあって動揺歯も収束しやすいです。

費用は少しかかりますが、とてもいい義歯です。

お疲れ様でした。

小学校で歯の授業

こんにちは　さいたま市なると歯科院長の小林成人です。

校医をしている小学校で歯の授業をしてきました。

テーマは

歯と口の健康　おやつの選び方

で、お砂糖の取りすぎに注意をしたり、

おやつの食べる順番を考えたり、

おやつの種類について考える授業でした。

みなさん、とても活発に挙手してくれて楽しかったです。

ありがとうございました。

小学校ではインフルエンザがかなり流行っているようですので

みなさんお気をつけください。

ISCT西堀勉強会 Inter-disciplinary Study Club Tokyo

こんにちは　さいたま市なると歯科院長の小林成人です。

ISCT西堀勉強会　Inter-disciplinary Study Club Tokyoに参加して来ました。

今回の論文抄読１本目は　

Mucogingival conditions in the natural dentition: Narrative review, case definitions, and diagnostic considerations
Pierpaolo Cortellini1 Nabil F. Bissada2

新しい歯肉退縮の分類を扱った論文。

新しい分類では３つ（RT１、RT２、RT３）に分けられることになりました。

英語ですみません。

さらに歯肉退縮量、角化歯肉の厚み、長さ、CEJがあるかないか、段差があるかないか

を評価することになりました。











２本目は　

Occlusal trauma and excessive occlusal forces: Narrative review, case definitions, and diagnostic considerations

咬合性外傷と歯周炎、NCCLの関係についてでした。

まだわかっていないことも多い分野ですが、不可逆的な治療は最終手段というところで

意見が一致しました。

ISCT西堀勉強会 Inter-disciplinary Study Club Tokyo

こんにちは　さいたま市なると歯科院長の小林成人です。

ISCT西堀勉強会　Inter-disciplinary Study Club Tokyoに参加して来ました。

今回はISCT若手の先生向けに第２回ダイレクトボンディングの実習を行いました。

模型を使って大臼歯の２級窩洞をダイレクトボンディングで修復しました。

若手育成と技術の継承は大事ですし、やりがいもあって楽しい時間でした。

どんどん技術が上達していくのはいいことです。

次回の第三回は４級窩洞の予定です。

第23回米国歯科大学院同窓会（JSAPD）公開セミナー

こんにちは　さいたま市なると歯科院長の小林成人です。

病院をお休みさせていただいてアメリカ歯科同窓会公開セミナーJSAPD

に参加してきました。

毎年、年始の第２日曜日に開催される海外留学された先生方が

その知識や臨床例を供覧してくださるセミナーで、

毎年楽しみにしています。

『伝統をまもり、革新をめざすJSAPD』

“IoT時代の歯科治療を考える”

というテーマでAIと歯科治療がどのような未来になっていくのか

最先端を感じ取れました。

大変勉強になりました。

ありがとうございました。
























会場は虎ノ門ヒルズ

ISCT西堀勉強会 Inter-disciplinary Study Club Tokyo

こんにちは　さいたま市なると歯科院長の小林成人です。

ISCT西堀勉強会　Inter-disciplinary Study Club Tokyoに参加して来ました。

ケースプレゼンテーション担当はM田先生。

水平的に骨吸収した顎堤にGBRしたケース

垂直的に骨吸収した顎堤にGBRしたケース

水平的＋垂直的に骨吸収した顎堤にGBRしたケース

骨が足りない部位にインプラント治療をする際は

骨の高さや幅を増大する必要があります。

様々な方法がありますが、バイオス＋人工骨とハニカムチタンメンブレンを

用いて行っており、良好な結果を得ていました。

ありがとうございました。

本日のお花

こんにちは　さいたま市なると歯科院長の小林成人です。

今回のお花はバラです。

当院では治療中の緊張がほぐれるように、

出来るだけ診療室に生花を置くようにしています。

少しでも癒されますように。

本年も全力で頑張っていきますので、よろしくお願いいたします。