2017/06/30

大掃除、納涼会

こんにちは さいたま市なると歯科院長の小林成人です。

診療室の大掃除と納涼会を行いました。

毎日の掃除では落としきれない診療室の汚れを、

スタッフ皆でピカピカにお掃除しました。

お口の定期清掃と同じですね。

納涼会はとても美味しかったフレンチのお店で。

また全力で日々の診療頑張ります。




2017/06/28

本日のお花

こんにちは さいたま市なると歯科院長の小林成人です。

今回の治療ユニットに飾っているお花は、初夏らしくひまわりです。

雨模様が続きますが、風邪などひきませんように。



2017/06/24

ISCT西堀勉強会 Inter-disciplinary Study Club Tokyo.

こんにちは さいたま市なると歯科院長の小林成人です。

ISCT西堀勉強会 Inter-disciplinary Study Club Tokyoに参加してきました。


論文抄読1本目は 

Single-visit or multiple-visit root canal treatment: systematic review, meta- analysis and trial sequential analysis
Falk Schwendicke, Gerd Göstemeyer 
根管治療をする際、1回で根管充填まで行う場合と、複数回に分けて行う場合とで

臨床上の差が出るかを調べたシステマティックレビューです。

4341人を調査した結果、結論は長期合併症に関しては有意差なし、

痛みに関しても有意差なし、1年以内の再治療に関しては1回法の方が多かった。

抜髄と感染根幹治療が混ざっていたり、痛みが初めから

ある場合、ない場合も混ざっていて、一概には評価しにくい論文でした。


2本目は 


Managing Carious Lesions: Consensus Recommendations on Carious Tissue Removal
F. Schwendicke1, J.E. Frencken2, L. Bjørndal3, M. Maltz4, D.J. Manton5,
D. Ricketts
6, K. Van Landuyt7, A. Banerjee8, G. Campus9, S. Doméjean10,
M. Fontana11, S. Leal12, E. Lo13, V. Machiulskiene14, A. Schulte15, C. Splieth16, A.F. Zandona17, and N.P.T. Innes18

 2015年にベルギーで開催されたICCCのコンセンサスレポートです。

虫歯を治療する際に、どこまでう蝕を除去するのかという議論です。

徹底的に取れば、再発の心配もなく、よく接着する一方、露髄する危険や

痛みが出る危険が高まり、抜髄になれば歯は長持ちしません。

取り残しをすれば、痛みは出にくいが、接着は弱くなります。

マージン部分は徹底的の除去して辺縁漏洩しないようにして、歯髄付近は

多少残しても構わないでしょうという結論でした。



2017/06/19

第28回日本スポーツ歯科医学会に参加してきました。

こんにちは さいたま市なると歯科院長の小林成人です。

スポーツ歯科医学会が札幌で開催されたため、病院はお休みさせていただき、

学会に参加してきました。

東京オリンピックの開催に向けて、我々歯科医師も、

選手のサポート、怪我の予防、怪我の治療等

お手伝いすべきことが沢山あります。

今年もたくさんのことを学んでまいりました。

中でもスキージャンプのレジェンド、葛西選手の講演は、

大変面白く、一流の選手は話術もうまいのかと感心いたしました。

私と同い年の葛西選手、金メダルを取るまで次もその次のオリンピックも

目指したいという、ものすごい努力をされている方だと思いました。

勇気をいただきましてありがとうございました。

また、患者さんにはご迷惑をおかけいたしまして申し訳ございません。

得た知識を歯科治療で還元させていただきたいと思います。





2017/06/15

今月の絵画

こんにちは さいたま市なると歯科院長の小林成人です。

6月の絵画はゴッホのひまわり。

待合室に飾ってありますので、よかったらご覧になってください。

写真ではなく、陶板ですので少し立体感があります。

2017/06/11

本日のお花

こんにちは さいたま市なると歯科院長の小林成人です。

今回のお花は自宅で育てているお花です。

少しでも治療中の緊張がほぐれますように。