ISCT西堀勉強会 Inter-disciplinary Study Club Tokyoにリモート参加しました。
ケースプレゼンテーションは T内先生。
テーマはインプラントのスクリューが削れてしまった際の除去方法とGBRについてでした。
インプラント本体(フィクスチャー)と上部構造(クラウン)を細いネジでとめるのですが、過度に磨耗したり削られてしまうと、ドライバーを差し込むへこみ部分がなくなってしまい、なめられて外せなくなってしまいます。
普通のネジでいうと、プラスとかマイナスのへこみが削れてなくなってしまった状態です。
ドライバーが噛み込まないので、ネジを外せません。
その除去ツールについてでした。
滅多にないことですが、準備をしておくことは大切です。
ネジの直径は1.5mmと細いので、マイクロスコープがないと除去は難しいと思います。
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