ISCT西堀勉強会 Inter-disciplinary Study Club Tokyoに参加しました。
ケースプレゼンテーションは高円寺で開業しているH部先生。
勤務医時代から20年経過した侵襲性歯周炎で喫煙患者さんのインプラント症例でした。
タバコは歯周炎やインプラント周囲炎を引き起こしやすく、すべての患者さんにやめていただきたいと思いますが、どうしてもやめられない場合は、歯周病が悪化しやすくなるので、通常よりもまめにメンテナンス(歯石取り)を行うことを推奨します。
特に手術直後、抜歯直後の喫煙は治癒を遅らせますので、注意が必要です。
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