西堀勉強会（ISCT）

こんにちは　さいたま市なると歯科院長の小林成人です

西堀勉強会（ISCT）に参加してきました

　担当はペンシルバニア大学を卒業された長野の谷口先生

来月、ハワイで開催されるAAP（米国歯周病学会）で発表するための

予演会を兼ねていましたので英語でのプレゼンでした

CTスキャンを有効利用して歯周組織再生療法を行ったケースについてでした

再生療法を行うためだけにCTを撮影する事は批判意見も多く、術後に更にCTを撮影する事は被爆の観点からも問題がありそうです　CTは必要最低限にしたいものですね

できれば本番の学会も参加したいと思います

西堀勉強会（ISCT）

こんにちは　さいたま市なると歯科院長の小林成人です

西堀勉強会（ISCT）に参加してきました

担当はA立先生、篠田先生

A立先生は中等度慢性歯周炎に歯周外科、矯正、インプラントを含めた欠損補綴という

大きな症例でした

東中野ご開業の篠田先生はコーヌスデンチャーの長期症例と短期症例、2症例を比較して考察されていました

コーヌスはテクニックセンシティブで医者の腕によって予後が左右されやすい治療ですが、篠田先生は大変上手に仕上げていました