2012/12/15

ISCT西堀勉強会  Inter-disciplinary Study Club Tokyo

こんにちは さいたま市なると歯科院長の小林成人です

ISCT西堀勉強会に出席してきました

今回のケースプレゼンテーション当番は愛宕で開業されているS先生

ソケットプリザベーション(抜歯してインプラントにする際、そのままにしておくと骨が痩せて細くなり、インプラントがやりにくくなってしまうため、骨が痩せないように、抜歯と同時に人工骨をいれて骨レベルを維持するテクニック)についてでした

抜歯+EMD(エムドゲイン)+人工骨(Bio-Oss)+メンブレン(Cytoplast)して骨を保存して、6ヶ月後にインプラント埋入をするもので、従来の方法よりもEMDとCytoplastを使用する事により治癒期間が早くなったとの事でした

もう1つは、臼歯部がない患者さんに、臼歯部は11本のインプラントでバーチカルストップを確立し、前歯部叢生は矯正で改善し、連結冠で固定してアンテリアルガイダンスを確立したケースでした

大変勉強になりました ありがとうございました




0 件のコメント:

コメントを投稿