2016/01/16

ISCT西堀勉強会 Inter-disciplinary Study Club Tokyo

こんにちは さいたま市なると歯科院長の小林成人です。

ISCT西堀勉強会 Inter-disciplinary Study Club Tokyoに参加してきました。


今回は論文抄読。

1本目は
Technical Accuracy of Printed Surgical Templates for Guided Implant Surgery with
the coDiagnostiXTM Software 

ストローマンインプラントのガイデッドサージェリーのシステムの誤差について

調べた論文。

模型からステントを作るシステムなので適合がよく、誤差も少ない印象を受けました。

どんどん進化しますね。



2本目は 


Orthodontic Mini-Implant Stability under
Continuous or Intermittent Loading: A
Histomorphometric and Biomechanical Analysis 

矯正用ミニインプラントの安定性を持続的に力をかけ続けるグループと、お休みを入れたグループでどう差が出るかを調べた論文。

私が担当でしたので、発表致しました。

結論は、お休みを入れた方が安定性が増し、ミニインプラントの脱離は起こりにくくなるというものでした。









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