2017/01/28

ISCT西堀勉強会 Inter-disciplinary Study Club Tokyo

こんにちは さいたま市なると歯科院長の小林成人です。

ISCT西堀勉強会 Inter-disciplinary Study Club Tokyoに参加してきました。


ケースプレゼンテーション一人目はM田先生。

歯周病患者さんに、歯周組織再生療法、自家歯牙移植をして

改善した素晴らしい一症例でした。

二人目A先生は、カリエス多発患者さんに対するアプローチで

矯正や自家歯牙移植を含む治療計画についてでした。

なかなか、考えさせられる事が多い面白いケースでした。

2017/01/26

本日のお花 Today's flower

こんにちは さいたま市なると歯科院長の小林成人です。

今回のお花はスイートピー。

寒さが厳しくなってきましたが、風邪を引かないように

気をつけていきましょう。




2017/01/14

ISCT西堀勉強会 Inter-disciplinary Study Club Tokyo

こんにちは さいたま市なると歯科院長の小林成人です。

ケースプレゼンテーションはT川先生。

テーマはソケットプリザベーション、GBRについてでした。

インプラント埋入前提で抜歯の際、できるだけ骨を温存したいし

骨がなければ作らなければなりません。

その際に使用する各種骨補填材の違い、メンブレンの違いを解説して頂きました。

非常に多くの症例をお持ちで、勉強になりました。

ありがとうございました。

2017/01/11

今日のお花 Today's flower

こんにちは さいたま市なると歯科院長の小林成人です。

今回のお花はマーガレット。

寒い日が続きますが、春っぽいお花で少しでも癒されますように。




2017/01/09

米国歯科大学院同窓会(JSAPD)公開セミナー

こんにちは さいたま市なると歯科院長の小林成人です。

第21回米国歯科大学院同窓会(JSAPD)公開セミナーに虎ノ門ヒルズまで参加してきました。

テーマは リスクファクターを再考する

歯科治療を成功に導くためには、その疾患の原因を把握しコントロールできることが必要と思われます。
しかし日常臨床においては必ずしもメインの原因除去だけでは、満足いく結果が得られない場合があります。そこで今回、新執行部のもと21回目を迎えるJSAPDの公開セミナーでは“リスクファクターを再考する” というテーマで各専門分野でのリスクを考えていきたいと思います。


毎年参加させて頂いているJSAPD公開セミナー。

アメリカで勉強してきた日本のトップレベルの先生方の貴重な講演を聴けるので毎年楽しみにしています。

明日の臨床に役立つ情報が多く、とても勉強になりました。

ありがとうございました。



2017/01/07

ISCT西堀勉強会 Inter-disciplinary Study Club Tokyo

こんにちは さいたま市なると歯科院長の小林成人です。

ISCT西堀勉強会 Inter-disciplinary Study Club Tokyoに参加してきました。


論文抄読1本目は 東京歯科大学

Effect of clenching with a mouthguard on head acceleration during heading of a soccer ball
Keishiro Narimatsu, DDS􏰀 􏰁􏰀 Tomotaka Takeda, DDS, PhD􏰀 􏰁􏰀 Kazunori Nakajima, DDS, PhD􏰀 􏰁􏰀 Michiyo Konno, DDS􏰀 Takamitsu Ozawa, DDS, PhD􏰀 􏰁􏰀 Keiichi Ishigami, DDS, PhD 

東京歯科大学の論文でスポーツ用マウスガードを装着して噛み締めてヘディングすると、脳震盪を多少予防できるのかを調査したものでした。

サッカーの試合中に時々起きてしまう脳震盪を、少しでも予防したいものですが
衝突の瞬間に歯を食いしばると少し脳震盪を軽減できそうです。
その際にマウスガードを入れていると、更に軽減できる事が分かりました。

マウスガードは歯を外傷から守るだけではなく、脳震盪予防にも多少効果があるようです。






2本目は 

Randomized Placebo-Controlled and Controlled Non-Inferiority Phase III Trials Comparing Trafermin,
a Recombinant Human Fibroblast Growth Factor 2, and Enamel Matrix Derivative in Periodontal Regeneration in Intrabony Defects

Masahiro Kitamura,1 Motoki Akamatsu,2 Masamitsu Kawanami,3 Yasushi Furuichi,4 Takeo Fujii,5 Mari Mori,4 Kazushi Kunimatsu,6 Hidetoshi Shimauchi,7 Yorimasa Ogata,8 Matsuo Yamamoto,9 Taneaki Nakagawa,10 Shuichi Sato,11 Koichi Ito,11 Takefumi Ogasawara,12 Yuichi Izumi,13 Kazuhiro Gomi,14 Kazuhisa Yamazaki,15 Hiromasa Yoshie,15 Mitsuo Fukuda,16 Toshihide Noguchi,17 Shogo Takashiba,18 Hidemi Kurihara,19 Toshihiko Nagata,20 Takafumi Hamachi,21 Katsumasa Maeda,22 Makoto Yokota,22 Ryuji Sakagami,23 Yoshitaka Hara,24 Kazuyuki Noguchi,25 Toshi Furuuchi,7 Takashi Sasano,7 Enyu Imai,26 Masatoshi Ohmae,27 Hayuru Koizumi,2 Mitsuru Watanuki,2 and Shinya Murakami

今年治療開始許可が出る予定のリグロスというrhFGF2という保険でできる歯周組織再生療法材の効果について調べた論文。
エムドゲインと比べて同等の効果があったという事で、患者さんにとっては安く再生療法を受けられるので、メリットが大きいと思われます。




2017/01/05

今月の絵画

こんにちは さいたま市なると歯科院長の小林成人です。

今月の絵はレオナルドダビンチのモナ・リザです。

待合室に飾ってありますので、よろしければご覧になって下さい。


いつか実物を観てみたいものです。


2017/01/04

謹賀新年 お花

新年明けましておめでとうございます。

さいたま市なると歯科院長の小林成人です。

本日より、通常通り診察しております。

今回のお花は春先取りでチューリップです。

本年もよろしくお願い致します。