2018/02/24

ISCT西堀勉強会 Inter-disciplinary Study Club Tokyo

こんにちは さいたま市なると歯科院長の小林成人です。

ISCT西堀勉強会 Inter-disciplinary Study Club Tokyoに参加して来ました。


ケースプレゼンテーション担当はS藤先生。

テーマはガイデッドサージェリーと自家歯牙移植。

ガイデッドはCTデータから骨をパソコン上で立体的に観察して

どの位置に埋入するのがいいかを事前にプランニングし、

その位置にしかいかないような装置を使ってオペをする方法で

以前よりもかなり信頼性が増してきて、当院でも採用しております。

2018/02/17

ISCT西堀勉強会 Inter-disciplinary Study Club Tokyo

こんにちは さいたま市なると歯科院長の小林成人です。

ISCT西堀勉強会 Inter-disciplinary Study Club Tokyoに参加して来ました。


論文抄読 担当は私でした。 

Outcomes of endodontic therapy in general practice:
A study by the Practitioners Engaged in Applied Research and Learning Network
Dr. Susan D. Bernstein, DDS,J Am Dent Assoc. 2012 May
 
1次根管治療の予後をアメリカ北東部の開業医グループが統計を取った論文です。

64箇所の歯科医院で1311本の歯を1次根管治療して3.9年後の成功率は80.9%であった。

3.3%が抜歯、2.2%は再治療、3.6%は打診痛が残り、10.4%は根尖病変を有していた。

一般的な論文よりも数字が悪いのは厳し目の成功基準を用いたためと思われます。












2018/02/10

ISCT西堀勉強会 Inter-disciplinary Study Club Tokyo

こんにちは さいたま市なると歯科院長の小林成人です。

ISCT西堀勉強会 Inter-disciplinary Study Club Tokyoに参加して来ました。


ケースプレゼンテーションはS田先生。

1ケース目はVISTAテクニックを用いて歯肉退縮を起こした患者さんを

見事にリカバーした症例。

2ケース目は歯肉縁下カリエスを起こした上顎前歯部にエラプションと

クラウンレングスニングオペで補綴したケースでした。

いずれのケースも繊細なテクニックを駆使して結果を出していて素晴らしかったです。

ありがとうございました。

2018/02/08

今回のお花と雛人形

こんにちは さいたま市なると歯科院長の小林成人です。

今回のお花はスイートピー。

当院では治療の緊張が少しでもほぐれるよう

できるだけ生花を置くようにしています。

お花で癒されますように。

雛人形も飾ってありますので、よかったらご覧ください。

寒い日が続きますが、体調に気をつけていきましょう。





2018/02/04

夜べん

こんにちは さいたま市なると歯科院長の小林成人です。

元勤務先の勉強会、夜べんに参加してきました。

歯科医師、歯科技工士、歯科衛生士が1チームとなって参加する勉強会です。


今回の担当はH瀬先生と私の2名でした。

H先生は精密総義歯制作について、私は外傷歯の歯科治療についてでした。

夜21時にスタートするこの勉強会。

終わったのは23時過ぎていました。



みなさま遅くまでお疲れ様でした。