ISCT西堀勉強会 Inter-disciplinary Study Club Tokyoにリモート参加しました。
論文抄読1本目は
The Creeping Attachment Induced Technique (CAIT) in Natural and Restored Teeth: Case Reports with 24 Months of Follow-Up
Michele Perelli
歯茎が下がってしまった部位に、歯茎の内縁上皮をバーで少し削って出血させクリーピングを促すCreeping Attachment Induced Techniqueという手法の紹介でした。
ただ2ケースのみしかないケースレポートで、エビデンスレベルとしては一番下のカテゴリーなので信憑性は乏しい論文でした。
今後さらにデータを集めて欲しですが、本当であればかなり簡便ないい方法だと思います。
2本目は
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