こんにちは さいたま市なると歯科院長の小林成人です
2009.3.29(日)
東京医科歯科大学歯科同窓会CDE主催 グラフトレスインプラントロジーに出席してきました
大学主催なので私が責任者で司会進行もさせていただきました
講師は常に高い志で手術にあたられているインプラントセンター九州の中村社綱先生とインプラントセンター21の三好敬三先生です
骨があまりない部位にインプラントを行う際は、通常ですとグラフト(骨を作ること)をしてからになりますが、短いインプラントを使ったり、斜めに埋入したりすることによってうまくグラフトしないで治療する方法をグラフトレスといいます
この分野で、大変多くの症例を手がけていらっしゃる両先生のお話は、大変参考になりました
もちろんグラフトレスには限界がありますが、以前よりも随分適応が広がったように思います
またALL-on-4やノーベルガイドのお話もすばらしかったです
中村先生、三好先生本当にありがとうございました