こんにちは さいたま市なると歯科院長の小林成人です
ISCT西堀勉強会に参加してきました
今回は論文抄読で担当は私でしたので、まとめて発表させて頂きました
アメリカで発売されているヒト細胞混入型人工皮膚APLIGRAFを用いて角化歯肉増大術を
行ったもの(BCT)と、従来通り口蓋側歯肉から移植するFGG(Free Gingival Graft)を行ったものとを比較した2008年の論文です
結論は得られた角化歯肉幅はBCTが2.4mmFGGが4.4mmと従来通りの方がいい結果だったが、より審美的に色調がマッチしたのはBCTであった
まだ日本では認可されていない材料ですが、今後は人工皮膚、人工歯肉、人工粘膜は
どんどんいいものが開発されていく事でしょう 将来が楽しみです
A pilot study to evaluate a tissue-engineered Bilayered Cell Therapy as an alternative to tissue from palate.
journal of Periodontorogy 2008 Dr.McGuire
ちょっと長いですが、たまにはまとめたものを全て載せてみます
ISCT西堀勉強会に参加してきました
今回は論文抄読で担当は私でしたので、まとめて発表させて頂きました
アメリカで発売されているヒト細胞混入型人工皮膚APLIGRAFを用いて角化歯肉増大術を
行ったもの(BCT)と、従来通り口蓋側歯肉から移植するFGG(Free Gingival Graft)を行ったものとを比較した2008年の論文です
結論は得られた角化歯肉幅はBCTが2.4mmFGGが4.4mmと従来通りの方がいい結果だったが、より審美的に色調がマッチしたのはBCTであった
まだ日本では認可されていない材料ですが、今後は人工皮膚、人工歯肉、人工粘膜は
どんどんいいものが開発されていく事でしょう 将来が楽しみです
A pilot study to evaluate a tissue-engineered Bilayered Cell Therapy as an alternative to tissue from palate.
journal of Periodontorogy 2008 Dr.McGuire
ちょっと長いですが、たまにはまとめたものを全て載せてみます
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