治療例 セラミック・ブリッジ

こんにちは　さいたま市なると歯科院長の小林成人です。

オールセラミックブリッジの治療例。


右上１番（向かって左側中央の歯）がすでに抜歯されていて、抜けた歯を
接着剤で両隣に固定した仮の状態で来院されました。
ブリッジ、インプラント、義歯の中から相談の上ブリッジで治療することになりました。

セラミックの厚み分、全周2mm平行に削って、型を取り


金属を使用しない３本繋がったオールセラミックブリッジを作成し


頑丈な医療用接着剤で装着しました。
歯がない部分にあたかも歯があるように自然に見えるように工夫しております。
治療回数最短で４回
１回目　初診、治療方法の相談、仮歯の型とり
２回目　形成、仮歯の仮つけ
３回目　型取り
４回目　完成

中に虫歯があったり、歯石がついている場合はもう少し回数が増えます。
保険外診療となっております。