ISCT西堀勉強会 Inter-disciplinary Study Club Tokyoにリモート参加しました。
ケースプレゼンテーション担当はN先生。
20年以上前のインプラント 長期経過症例や、中心位と咬頭嵌合位が大きくずれた症例、GBRのケースをたくさんみせていただきました。
1965年にブローネンマルク博士が人類で初めてインプラント治療をしてから、インプラントは目覚ましい進歩を遂げてきました。
当初、下顎前歯部オトガイ孔間しかできなかったインプラントが、下顎臼歯部に応用され、上顎も大丈夫になり、連結しかできなかったものが単独でも大丈夫になり、長かったインプラント はどんどん短くできるように改良されました。
マージナルボーンロスも最初はある程度仕方なかったものが、アバットとの接合部のコネクションの改良(コニカルシール)やプラットフォームスイッチングで改善された。
ありがとうございました。
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