ISCT西堀勉強会 Inter-disciplinary Study Club Tokyoに参加しました。
ケースプレゼンテーションは大阪で開業されているワシントン大学卒業のO谷先生。
テーマはセラミックオーバーレイで歯を守る
でした。
中くらいの虫歯になった時、詰め物はインレーで
大きい時は被せ物のクラウンで修復しますが
今回はその中間のオーバーレイという方法で削りすぎない方法をお話しいただきました。
たくさんの論文を紹介していただきながら、ご自身の症例もたくさん提示していただき、とても説得力のあるお話で勉強になりました。
接着が命な治療法ですので、自費診療になりますが、亀裂が入った歯を長持ちさせることが可能になるかもしれません。
ありがとうございました。
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