西堀勉強会（ISCT）

こんにちは　さいたま市なると歯科院長の小林成人です

西堀勉強会（ISCT）に参加してきました

論文抄読で担当はA部先生と私

テーマはplatform switchingでした

インプラントでフィクスチャーの径よりも一回り細い径のアバットメントを使う事で、biologic widthの距離を稼いで、marginal bone lossを防ぎましょうというコンセプトで、各社このモデルを出してきました

その効果が本当にあるのかを調べた論文です

各社ともPlatform switchingシステムを導入した新モデルをリリースしました

骨吸収がおきにくいすばらしいシステムだと思いますが

一方でまだわからないことも多く、今後の更なる研究が待たれます