こんにちは さいたま市なると歯科院長の小林成人です
ISCT西堀勉強会に出席してきました
今回の担当は西堀先生
歯の喪失と経年変化の関係を過去の疫学調査から数式化して
患者さんの将来の歯の残存予測に役立たせる事ができるかどうかという
大変難解な統計学のお話でした
その統計によると
歯の数が多い人程、この先6年間で歯を失うリスクは少なく
歯の数が少ない人程この先6年間で歯を失うリスクが高くなるのだが
残存歯数が28本中16本の方が、この先6年間に歯を失うリクスが最も高く
最も注意しないといけない本数でした
ありがとうございました
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