こんにちは さいたま市なると歯科院長の小林成人です。
ISCT西堀勉強会 Inter-disciplinary Study Club Tokyoに参加してきました。
今回のケースプレ担当はK野先生。
前回フィラデルフィアで行われた第99回AAPアメリカ歯周病学会の様子を発表して頂きました。
また露出しても大丈夫な画期的なCytoplastというメンブレンをつかったGBRやソケットプリザベーションのケースをたくさんご提示いただきました。
日本ではまだ認可されていない膜ですが、個人輸入で使用する事は可能です。
日本の厚生労働省は認可が下りるのに世界から遅れる事数年なんて事が多いので、
いい材料が世界で発売されても、日本ではすぐに使えないという事が多々あります。
残念な事ですね。