こんにちは さいたま市なると歯科院長の小林成人です。
ISCT西堀勉強会 Inter-disciplinary Study Club Tokyoに参加してきました。
論文抄読1本目は
Bruxism Is Unlikely to Cause Damage to the Periodontium:
Findings From a Systematic Literature Assessment
Daniele Manfredini,* Jari Ahlberg,† Rossano Mura,* and Frank Lobbezoo‡
寝ている間の歯ぎしりと歯周病との関係を調べた論文。
結論は明確な関係はなかったということです。
歯周病の主な原因はプラーク(細菌)なので、
歯ぎしりだけで歯周病が起きることはありません。
2本目は
6歳から9歳の子供50人を調査して、歯ぎしりと歯周疾患の関係を調べた論文。
いくつか関係性はあったものの、論文自体の統計処理に疑問があり、
信憑性が低い論文でした。
Daniele Manfredini,* Jari Ahlberg,† Rossano Mura,* and Frank Lobbezoo‡
寝ている間の歯ぎしりと歯周病との関係を調べた論文。
結論は明確な関係はなかったということです。
歯周病の主な原因はプラーク(細菌)なので、
歯ぎしりだけで歯周病が起きることはありません。
2本目は
Association of sleep bruxism and dental plaque factors on
signs of periodontal disease in children in the mixed dentition
CLAUDIA CECILIA RESTREPO, MARCELA TIRADO & KELLY JULIETTE JIMENEZ
CLAUDIA CECILIA RESTREPO, MARCELA TIRADO & KELLY JULIETTE JIMENEZ
6歳から9歳の子供50人を調査して、歯ぎしりと歯周疾患の関係を調べた論文。
いくつか関係性はあったものの、論文自体の統計処理に疑問があり、
信憑性が低い論文でした。
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