さいたま市武蔵浦和で歯科医院を開業している、なると歯科院長小林成人のブログです。 総合的な歯科治療(インプラント、審美診療、ダイレクトボンディング、セラミック治療、ブリーチング、ガムピーリング、矯正、歯周外科、小児矯正)を得意としています。 院長が一人で全ての診療を行うため、インプラントはA歯科医院で、矯正はB歯科医院で、根管治療はC歯科医院で、移植はD歯科医院でという事はありません。 全て当院で総合的な治療を行う事ができます。 広く深くをモットーに日々自己研鑽に勤しんでおります。
2022/02/26
ISCT西堀勉強会 Inter-disciplinary Study Club Tokyo
こんにちは さいたま市なると歯科院長の小林成人です。
ISCT西堀勉強会 Inter-disciplinary Study Club Tokyoにリモート参加しました。
ケースプレゼンテーション担当は私でした。
転んで前歯を折ってしまった患者さんにガイドを用いてインプラントで対応したケースでした。
転んでぶつけた歯は、長持ちするのかすぐダメになってしまうのか予想がつきにくく、一所懸命に治療して保存してもじきに歯根が溶けて抜け落ちてしまうこともあります。
なかなか判断の難しい症例でした。
2022/02/05
ISCT西堀勉強会 Inter-disciplinary Study Club Tokyo
こんにちは さいたま市なると歯科院長の小林成人です。
ISCT西堀勉強会 Inter-disciplinary Study Club Tokyoにリモート参加しました。
論文抄読1本目は
2本目は
Long-Term Effect of Keratinized Tissue Width on Peri-implant Health Status Indices:
An Updated Systematic Review and Meta-analysis
Morteza Heydari, DDS1/Atefe Ataei,
MSD2/Seyed Mohammad Riahi, PhD3
同じく角化歯肉の必要性を調べたシステマティックレビュー。
角化歯肉があった方が有利だった。
角化歯肉はないよりもあった方がいいとは思うが、ない方に遊離歯肉移植術をしてまで角化歯肉を作らなくても、ヘッドの小さいワンタフトブラシを使って歯ブラシすれば済む話だと思います。
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