さいたま市武蔵浦和で歯科医院を開業している、なると歯科院長小林成人のブログです。 総合的な歯科治療(インプラント、審美診療、ダイレクトボンディング、セラミック治療、ブリーチング、ガムピーリング、矯正、歯周外科、小児矯正)を得意としています。 院長が一人で全ての診療を行うため、インプラントはA歯科医院で、矯正はB歯科医院で、根管治療はC歯科医院で、移植はD歯科医院でという事はありません。 全て当院で総合的な治療を行う事ができます。 広く深くをモットーに日々自己研鑽に勤しんでおります。
2022/04/23
ISCT西堀勉強会 Inter-disciplinary Study Club Tokyo
こんにちは さいたま市なると歯科院長の小林成人です。
ISCT西堀勉強会 Inter-disciplinary Study Club Tokyoにリモート参加しました。
ケースプレゼンテーション担当はT川先生。
テーマは歯周膿瘍についてでした。
歯茎が腫れる原因は歯磨き不足による歯肉炎、歯周炎、歯髄の失活、虫歯、クラックによる細菌感染、咬合性外傷+プラーク、良性腫瘍、悪性腫瘍など原因が多岐に渡ります。
様々な歯周膿瘍ケースをご提示いただきディスカッションしました。
大変勉強になりました。ありがとうございます。
2022/04/09
ISCT西堀勉強会 Inter-disciplinary Study Club Tokyo
こんにちは さいたま市なると歯科院長の小林成人です。
ISCT西堀勉強会 Inter-disciplinary Study Club Tokyoにリモート参加しました。
ケースプレゼンテーション担当はK野先生。
インプラント治療のトラブルについてでした。
インプラントは多くの方は問題なく経過しますが、一部壊れたり取れてきたりしてしまうことがあります。
噛む力が非常に強い方、タバコを吸う方、歯磨きがうまくできない方が多い印象です。
インプラントは歯と違って歯根膜というサスペンションがないので、過大な力がかかり続けると金属疲労を起こし割れてしまうことがあります。
マウスピースやボトックス注射など過大な力を緩和する対策が推奨されます。
2022/04/02
ISCT西堀勉強会 Inter-disciplinary Study Club Tokyo
こんにちは さいたま市なると歯科院長の小林成人です。
ISCT西堀勉強会 Inter-disciplinary Study Club Tokyoにリモート参加しました。
論文抄読1本目は
Assessment of the apically extruded debris between
a rotary system, a reciprocating system and hand files during the root canal instrumentation of the deciduous molars
担当は私でした。
根管治療をする際、回転運動系のProtapernextとレシプロ往復運動系のWaveOneと従来の手用Kファイルの3種類がありますが、どの方法が根尖にデブリを押し出す量が少なかったかを調査した論文。
結果はProtapernextとWaveOneが最も少なくていい結果だった。
2本目は
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