2012/09/04

マウリッツハイス美術館展(フェルメール展)&ツタンカーメン展

こんにちは さいたま市なると歯科院長の小林成人です

お休みを利用して上野へマウリッツハイス美術館展(フェルメール展)&ツタンカーメン展をみにいってきました

マウリッツハイス美術館展(フェルメール展)は東京都美術館で開催されており、

朝早く行ったため20分待ちで入場できましたが、出る頃には60分待ちになっていました

早めに行かれる事をお勧め致します

館内写真撮影禁止のためHPより写真をお借りして載せます

イメージガールの武井咲さん
なかなか良く撮れていますね

フランス・ハルス《笑う少年》 1625年頃

ヨハネス・フェルメール≪ディアナとニンフたち≫ 1653-1654年頃
ヨハネス・フェルメール《真珠の耳飾りの少女》1665年頃
実物は目力がすごくて、どの方向から見ても目が合っている気がする
不思議な絵でした

ツタンカーメン展は近くの上野の森美術館で開催

こちらは整理券配布制なので、並ばずに2時間後にみられました

ツタンカーメンの棺型カノポス容器
ミイラにするときに外した内蔵を保管する容器だそうです
肝臓が入っていたそうですが、私てっきり2メートルくらいあるのかと思っていたら
30cmほどの小さなもので、少しがっかり
でも当時からかなり高い鋳造技術があったのでしょうね
細部まで細かい模様が入っていました


チュウヤの人型棺
ツタンカーメンの曾祖母にあたるそうで
こちらは大きさ約2メートルと大きくて、黄金色に輝いていて
大変美しかったです

美しい歯を作る為には、日頃から美しい絵画を観て、美しい音楽を聞き、美しい芸術品に触れなさいと、とある先輩からいわれました
やはり美しい物にはそれなりに理由があるのだと思いました
機会があればまた行きたいです


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