こんにちは さいたま市なると歯科院長の小林成人です。
ISCT西堀勉強会 Inter-disciplinary Study Club Tokyoに参加してきました。
今回は論文抄読。
1本目は
Effectiveness of Implant Therapy
Analyzed in a Swedish Population:
Prevalence of Peri-implantitis
J. Derks1, D. Schaller1, J. Håkansson1, J.L. Wennström1, C. Tomasi1, and T. Berglundh1
スウェーデン人588人2277本のインプラントを9年間に渡って
予後を追跡調査したところ、45%にインプラント周囲炎がみられたという論文です。
インプラント周囲炎の定義が出血か排膿があってかつ、0.5mm以上のbone lossが
ある事というものなので,通常の基準よりもかなり厳しいですが、
n数が大きく、バイアスの少ない、無作為のメーカーのバイアスも入っていない
貴重な論文でした。
2本目は
J. Derks1, D. Schaller1, J. Håkansson1, J.L. Wennström1, C. Tomasi1, and T. Berglundh1
スウェーデン人588人2277本のインプラントを9年間に渡って
予後を追跡調査したところ、45%にインプラント周囲炎がみられたという論文です。
インプラント周囲炎の定義が出血か排膿があってかつ、0.5mm以上のbone lossが
ある事というものなので,通常の基準よりもかなり厳しいですが、
n数が大きく、バイアスの少ない、無作為のメーカーのバイアスも入っていない
貴重な論文でした。
2本目は
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