2018/06/09

ISCT西堀勉強会 Inter-disciplinary Study Club Tokyo

こんにちは さいたま市なると歯科院長の小林成人です。

ISCT西堀勉強会 Inter-disciplinary Study Club Tokyoに参加して来ました。


担当はT田先生。

ケースプレのテーマはインプラントで問題が起きた場合のリカバリーについてでした。

インプラント治療は歯が入っておしまいというわけではなく、

そこからしっかりお手入れをしないと、抜けた歯と同様、またダメになってしまいます。

問題が出てしまった場合は、重症度によって

リカバリーができる場合とできない場合があります。

インプラント周囲炎の場合は歯周外科や上部構造の交換、アバットの交換で

対応できる場合もあります。

フィクスチャー本体が折れた場合はリカバリー不可なので、抜去になります。

お手入れができない方は、インプラントにはしない方がいいと思います。

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