2015/10/07

夜べん

こんにちは さいたま市なると歯科院長の小林成人です。

元勤務先の勉強会(夜べん)に参加してきました。

今回の担当は理事長のK田先生。

テーマはIARPDによる遊離端義歯の中間欠損化。

難しそうなテーマですが、遊離端義歯はどうしても後ろが沈下してしまうため

難しいのですが、奥に1本インプラントを追加する事で

沈下を防いで、義歯でもかなり咬む事ができるようになります。

IARPDはImplant Assisted Removable Partial Dentureの略で

部分義歯に最小限のインプラントを組み込んだ義歯の事です。

予算的に多くのインプラントを入れられない方にとてもいい方法です。

3ケースの比較検討を行いました。

勉強になりました。ありがとうございました。



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