2017/11/12

インターナルブリーチング

こんにちは さいたま市なると歯科院長の小林成人です。

インターナルブリーチング(ウオーキングブリーチ)の症例です。



左上1番(向かって右側)が変色してしまい、白くしたくて来院されました。

神経が死んでしまうと、時間とともに歯の色が暗くなってきます。

虫歯ではありませんので、医学的にはこのままでも問題ありませんが、

見た目が気になる方は、削らずに白くするインターナルブリーチングがオススメです。

神経がある歯にはできません。

自分の歯質があまり残っていない方もできません。


歯の裏側の詰め物を外して、白くするお薬を入れて1ヶ月おきにお薬を交換します。

歯は全く削っていません。

平均4回程度で、白くなります。

早い方は1回で、かかる方は6回ほどになります。

治療回数 30分×3回

保険外診療となっております。

歯を削らずに白くしたい方にオススメです。

0 件のコメント:

コメントを投稿