こんにちは さいたま市なると歯科院長の小林成人です。
結論は新しい方法もまずまずの精度でした。
X軸、Y軸、Z軸で0.2mmから0.5の誤差でした。角度が3mmの誤差というは微妙な数値です。
2本目は
ISCT西堀勉強会 Inter-disciplinary Study Club Tokyoに参加して来ました。
論文抄読1本目は
The impact of the fabrication method on the three-dimensional accuracy of an implant surgery template
Ragai-Edward Matta a, *, Bastian Bergauer b, Werner Adler c, Manfred Wichmann a, Hans-Joachim Nickenig
従来の方法で作製したインプラント埋入用サージカルガイドと
新しい3Dプリンターで作製したサージカルガイドの精度を比較した論文。
結論は新しい方法もまずまずの精度でした。
X軸、Y軸、Z軸で0.2mmから0.5の誤差でした。角度が3mmの誤差というは微妙な数値です。
2本目は
Repeatability of Intraoral Scanners for Complete Arch Scan of Partially Edentulous Dentitions:
An In Vitro Study
Jae-Hyun Lee 1 , Je-Hyeon Yun 2, Jung-Suk Han 2, In-Sung Luke Yeo 2 and Hyung-In Yoon 2
小型口腔内カメラで歯型をとるオーラルスキャナは歯が全部あると
なかなかいい精度で撮影できますが、歯がない部分があると精度が少し落ちてしまいます。
そこで、実験室の模型上で、部分欠損を4パターンに分類して再現性を調べた論文。
正確度の方は調べていないので、イマイチな論文でした。
An In Vitro Study
Jae-Hyun Lee 1 , Je-Hyeon Yun 2, Jung-Suk Han 2, In-Sung Luke Yeo 2 and Hyung-In Yoon 2
小型口腔内カメラで歯型をとるオーラルスキャナは歯が全部あると
なかなかいい精度で撮影できますが、歯がない部分があると精度が少し落ちてしまいます。
そこで、実験室の模型上で、部分欠損を4パターンに分類して再現性を調べた論文。
正確度の方は調べていないので、イマイチな論文でした。