こんにちは さいたま市なると歯科院長の小林成人です
子供の歯並びが叢生(ガチャ歯)になってしまって困っている方は多いと思います
ほとんどの方は顎が小さい割に歯が大きいため入りきらずにガタガタになってしまいます
そこで顎を広げて歯が並ぶスペースを確保するのが床拡大装置という
取り外し式の矯正装置です
成長期にあわせて広げるので、子供の時(小学生)にしかできない治療法です
子供の歯並びが叢生(ガチャ歯)になってしまって困っている方は多いと思います
ほとんどの方は顎が小さい割に歯が大きいため入りきらずにガタガタになってしまいます
そこで顎を広げて歯が並ぶスペースを確保するのが床拡大装置という
取り外し式の矯正装置です
成長期にあわせて広げるので、子供の時(小学生)にしかできない治療法です
顎が小さく犬歯が入るスペースがほとんどありません 写真でいうと2番目と3番目の間にもう一本入らなければいけません |
下も窮屈そうです |
このまま何もしないと4本抜歯して全顎矯正とかなり大掛かりなことになってしまいます |
そこで床拡大装置 取り外し式で1日12時間以上はめて頂き、少しずつ顎を広げていきます |
1年後 ここまで広がり、そこそこ入るようになりました |
まだ顎は成長中なので、おそらくもう2年もすれば、何もしなくても もっと奇麗に並ぶと思います 最小限の治療費で最大限の効果を発揮できました 4本抜かれないですみましたね 子供の歯並びでお困りに方はご相談ください |