こんにちは さいたま市なると歯科院長の小林成人です。
ISCT西堀勉強会 Inter-disciplinary Study Club Tokyoに参加して来ました。
論文抄読1本目は
Marginal Adaptation of CAD/CAM All-Ceramic Crowns Made by Different Impression Methods: A Literature Review
Yeganeh Memari, DDS, MSc,1 Maryam Mohajerfar, DDS, MSc,1 Anahid Armin, DDS,2Fatemeh Kamalian, DDS,2 Vida Rezayani, DDS, MSc,1 & Elaheh Beyabanaki, DDS, MSc1
1Department of Prosthodontics, School of Dentistry, Shahid Beheshti University of Medical Sciences, Tehran, Iran2General Dentist, Tehran, Iran
2本目は
Yeganeh Memari, DDS, MSc,1 Maryam Mohajerfar, DDS, MSc,1 Anahid Armin, DDS,2Fatemeh Kamalian, DDS,2 Vida Rezayani, DDS, MSc,1 & Elaheh Beyabanaki, DDS, MSc1
1Department of Prosthodontics, School of Dentistry, Shahid Beheshti University of Medical Sciences, Tehran, Iran2General Dentist, Tehran, Iran
2本目は
Digital versus conventional impressions for full-coverage restorationsA systematic review and meta-analysis
Sanket R. Nagarkar, DDS, MPH; Jorge Perdigão, DMD, MS, PhD; Wook-Jin Seong, DDS, MS, PhD; Nicole Theis-Mahon, MLIS
どちらの論文も光学印象についてでした。
歯型をとるには今までは、柔らかい型とり材をお口の中に入れて、固まったら
外して、石膏を注ぎ、模型に起こして被せ物を作製していました。
新しい型とり方法は、光学スキャンと言ってカメラでお口の中を3Dで撮影して
被せ物を作製しようという画期的な方法です。
型とり材や石膏の寸法変化がないため、誤差が小さく、適合のいい被せ物が
作れます。
その両者を比較した論文ですが、スキャンのデータはなかなかいいデータでした。
将来はスキャンが主流になることは間違いなさそうです。
近い将来、もう型とりでオエっとすることも無くなるでしょう。
Sanket R. Nagarkar, DDS, MPH; Jorge Perdigão, DMD, MS, PhD; Wook-Jin Seong, DDS, MS, PhD; Nicole Theis-Mahon, MLIS
どちらの論文も光学印象についてでした。
歯型をとるには今までは、柔らかい型とり材をお口の中に入れて、固まったら
外して、石膏を注ぎ、模型に起こして被せ物を作製していました。
新しい型とり方法は、光学スキャンと言ってカメラでお口の中を3Dで撮影して
被せ物を作製しようという画期的な方法です。
型とり材や石膏の寸法変化がないため、誤差が小さく、適合のいい被せ物が
作れます。
その両者を比較した論文ですが、スキャンのデータはなかなかいいデータでした。
将来はスキャンが主流になることは間違いなさそうです。
近い将来、もう型とりでオエっとすることも無くなるでしょう。