2019/06/08

ISCT西堀勉強会 Inter-disciplinary Study Club Tokyo

こんにちは さいたま市なると歯科院長の小林成人です。

ISCT西堀勉強会 Inter-disciplinary Study Club Tokyoに参加して来ました。


論文抄読1本目は 

Precision of fit of implant-supported screw-retained 10-unit computer-aided- designed and computer-aided- manufactured frameworks made from zirconium dioxide and titanium:
an in vitro study

インプラント6本でフルマウスリコンストラクションする際に、
CAD/CAMで作成したジルコニアのフレーム、チタンのフレーム、鋳造フレーム
の誤差を調べた論文。

従来の鋳造タイプよりもCAD/CAMの方が精度は高かった。







2本目は 
CAD/CAM fabrication accuracy of long- vs. short-span implant-supported FDPs

同じメンバーの新しい論文で
同じようにインプラント6本でフルマウスする際に
全てワンピースで連結して上部構造を作製する場合と
半分ずつに分けて作製する場合で誤差を調べています。
どちらも許容範囲内ですが、2ピースの方がよりいいデータでした。







0 件のコメント:

コメントを投稿