さいたま市武蔵浦和で歯科医院を開業している、なると歯科院長小林成人のブログです。 総合的な歯科治療(インプラント、審美診療、ダイレクトボンディング、セラミック治療、ブリーチング、ガムピーリング、矯正、歯周外科、小児矯正)を得意としています。 院長が一人で全ての診療を行うため、インプラントはA歯科医院で、矯正はB歯科医院で、根管治療はC歯科医院で、移植はD歯科医院でという事はありません。 全て当院で総合的な治療を行う事ができます。 広く深くをモットーに日々自己研鑽に勤しんでおります。
2022/12/10
ISCT西堀勉強会 Inter-disciplinary Study Club Tokyo
2022/12/05
日本スポーツ歯科医学会
2022/11/26
ISCT西堀勉強会 Inter-disciplinary Study Club Tokyo
2022/11/12
ISCT西堀勉強会 Inter-disciplinary Study Club Tokyo
2022/10/29
ISCT西堀勉強会 Inter-disciplinary Study Club Tokyo
2022/10/22
日本歯科医師会生涯研修総合認定医
2022/10/15
ISCT西堀勉強会 Inter-disciplinary Study Club Tokyo
2022/09/17
ISCT西堀勉強会 Inter-disciplinary Study Club Tokyo
Full-Mouth Adhesive Rehabilitation of a Severely Eroded Dentition: The Three-Step Technique. Part 1.
2022/09/14
摂食嚥下研修会
2022/09/10
ISCT西堀勉強会 Inter-disciplinary Study Club Tokyo
2022/09/03
ISCT西堀勉強会 Inter-disciplinary Study Club Tokyo
The injection resin technique: a novel concept for developing esthetic restorations
Douglas A. Terry
ダイレクトボンディングで有名なテキサス州はヒューストンのダグラステリー先生の論文。
インデックスを用いでフローアブルレジンで修復する方法のアナログ(手でワックスアップ、設計)版です。
2本目は
2022/08/25
2022/07/24
スポーツデンティスト
2022/07/23
ISCT西堀勉強会 Inter-disciplinary Study Club Tokyo
2022/07/16
ISCT西堀勉強会 Inter-disciplinary Study Club Tokyo
Development of Innovative Contra-angle Handpiece Device with Piston Movement for Root Canal Preparation
Isoo Noguchi, DDS, PhD,*† Kazuyoshi Suzuki, DDS,*† Takumasa Yoshida, DMD, PhD,* Yuko Yamamoto, DDS, PhD,* Miyako Ono, DMD,*
Yasushi Yamazaki, DMD, PhD,* Kazuhito Satomura, DDS, PhD,‡ Takashi Ohyama, DDS, PhD,§ and Noriyasu Hosoya, DMD, PhD*
JOE Volume 47, Number 4, April 2021
JOE アメリカ歯内療法学会に掲載された日本人が開発したキツツキコントラという根管治療の際に使用する器具を評価した論文です。
従来のテーパーのついた金属製の治療器具を回転させて根管に挿入すると、どうしてもマイクロクラックが起きてしまう。その割に根管の60%しか器具が当たらないので、薬液消毒を長時間しないといけませんでした。開発した鈴木先生は、上下に1.3mm振動するキツツキコントラを試作に試作を重ねて開発しました。
上下運動なのでマイクロクラックも起きにくく、デブリの押し出しも起きにくく、真円ではなく扁平系の根管にも全周ファイリングしやすいのでおそらく90%ほど根管壁に当てることができます。そのため薬液消毒の時間も少なくでき、治療時間の大幅な短縮もできました。
そのパイロットスタディーになります。
第2段、3段が出ることと思いますが、日本発祥の機材が世界の主流になることを願っております。
もちろん当院でも採用しております。
2022/07/04
2022/07/01
日本学校歯科医更新研修会
2022/06/24
学校保健委員会
2022/06/11
ISCT西堀勉強会 Inter-disciplinary Study Club Tokyo
2022/05/28
ISCT西堀勉強会 Inter-disciplinary Study Club Tokyo
2022/04/23
ISCT西堀勉強会 Inter-disciplinary Study Club Tokyo
2022/04/09
ISCT西堀勉強会 Inter-disciplinary Study Club Tokyo
2022/04/02
ISCT西堀勉強会 Inter-disciplinary Study Club Tokyo
Assessment of the apically extruded debris between
a rotary system, a reciprocating system and hand files during the root canal instrumentation of the deciduous molars
担当は私でした。
根管治療をする際、回転運動系のProtapernextとレシプロ往復運動系のWaveOneと従来の手用Kファイルの3種類がありますが、どの方法が根尖にデブリを押し出す量が少なかったかを調査した論文。
結果はProtapernextとWaveOneが最も少なくていい結果だった。
2022/03/26
ISCT西堀勉強会 Inter-disciplinary Study Club Tokyo
2022/02/26
ISCT西堀勉強会 Inter-disciplinary Study Club Tokyo
2022/02/05
ISCT西堀勉強会 Inter-disciplinary Study Club Tokyo
Long-Term Effect of Keratinized Tissue Width on Peri-implant Health Status Indices:
An Updated Systematic Review and Meta-analysis
Morteza Heydari, DDS1/Atefe Ataei,
MSD2/Seyed Mohammad Riahi, PhD3
同じく角化歯肉の必要性を調べたシステマティックレビュー。
角化歯肉があった方が有利だった。
角化歯肉はないよりもあった方がいいとは思うが、ない方に遊離歯肉移植術をしてまで角化歯肉を作らなくても、ヘッドの小さいワンタフトブラシを使って歯ブラシすれば済む話だと思います。