2012/07/29

オールセラミッククラウン Diastema by Procera Crown

こんにちは さいたま市なると歯科院長の小林成人です

今回は正中離開の治療をオールセラミッククラウンで行った症例

上の前歯、真ん中がすきっ歯になっています
すでにセラミック冠が入っていますが作った時はくっついていたのが
最近開いてきたそうです
歯は通常、縦長なのですが、この歯は横長になっていてかっこ悪い形です
このまま普通に被せたらもっと横長になってしまいます

理想的には
上下矯正治療をして引っ込めて隙間をなくして
歯冠長延長術で歯茎を切って歯を縦長にみえるように修正して
前歯2本オールセラミッククラウンで修復
これで完璧に奇麗にできますが患者さんは
時間のかかる矯正治療はしたくない
手術はちょっと・・・ということで
矯正とオペはなしで
真ん中を錯覚を利用して横長にみえにくくするオールセラミッククラウン
2番目の歯をダイレクトボンディングで奇麗に修復することになりました

すきっ歯です



2番目の歯をダイレクトボンディング
中央2本は適切な形に形成します
ちょっと2本が離れているので難しいです

型取り 歯肉縁下まで完璧にとれています
段差のない適合のいい歯ができそうです

完成 奇麗に入りました 
ラインアングルを調整する事で
実際は横長の歯ですが、そうはみえないようにしました
技工士さんは、かなり細かいテクニックを使っています
詳細は企業秘密ですが・・・
また開かないように2本は連結してあります
中央のブラックトライアングルは

1週間後にはこの通りちゃんと封鎖します
全て計算通りです
なかなか厳しい条件での仕事でしたが
患者さんの要望をできるだけかなえる事ができました
だいぶ喜んで頂けてよかったです
お疲れさまでした
治療回数 6回

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