こんにちは さいたま市なると歯科院長の小林成人です。
今回はインプラントの症例。
今回はインプラントの症例。
左上5番(むかって右から3番目)の銀歯が腫れて痛みがあり来院されました。 |
レントゲンを撮ると歯根破折がありました。こうなってしまうと保存は出来ませんので 抜歯して、インプラント治療をする事にしました。 |
抜歯直後。 感染が大きかったため、このまま4ヶ月治癒を待って、 |
インプラント埋入手術。 切開は1cm程度で済みますので、腫れや痛みはあまりでません。 手術時間 15分 |
いい位置に埋入できました。 |
それから4ヶ月後、型取りをして 白いセラミックを作製します。 |
中の心棒はアバッドメントといいまして、 頑丈なチタン製です。 |
アバッドメントはネジ止め、セラミックは接着剤で装着します。 |
綺麗に入りました。 |
インプラントは両サイドの歯を削らずに固定式の歯が入るので、 今ある治療法の中では最も歯に近い形で修復できますが、 完全に、歯と同じ感覚に戻る訳ではありません。 |
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