こんにちは さいたま市なると歯科院長の小林成人です。
ISCT西堀勉強会 Inter-disciplinary Study Club Tokyoに出席してきました。
今回の担当は福岡県宗像市でご開業されているインディアナ大学出身のYasumasu先生。
西日本で最初に米国歯周病専門医の資格を取られた凄い先生です。
今回のテーマはGBR。
インプラントを埋入する際に骨が薄いとはみ出てしまいます。
そこで、人工骨等を用いて骨を厚くするのですが、
その際の各種骨補填材、メンブレンの違い、特性について詳しくお話しいただきました。
従来のメンブレンは膜の露出は即失敗に繫がりましたが、新しいメンブレンは
膜が露出しても骨再生がある程度起こるので、とてもいいという事です。
とても勉強になるご講演でした。
ありがとうございました。
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