こんにちは さいたま市なると歯科院長の小林成人です
今回行ったオペは一般的な1回法の術式です
今回行ったオペは一般的な1回法の術式です
左下7(向かって右)の欠損歯ですが5が先天欠如なので実際は6の位置にあたります |
骨の長さ幅ともにそこそこあります CTで3次元的に確認し、Nobel Clinicianでシュミレーションしてもグラフトなしでいけそうです |
手術直後 nobel speedy groovy 4.0-11.5mm 埋入トルク50Nでているので即時荷重してもいいのですが、 そこまで望まれませんでしたのでヒーリングアバットで3ヶ月待ちます (同時に仮歯を入れると少し追加料金かかります) 手術時間 20分 横切開 1 cm 縦切開 なし 縫合 3針 大きな腫れや痛みもなく、固まるまで3ヶ月おきました |
3ヶ月後に型を取って完成 一番奥の咬む面は大きな力がかかる部位なので、できるだけ白いセラミックではなく 金属をお勧めしています スクリューリテインで、アクセスホールの位置もシュミレーション通りの位置で、完璧です |
横は白くしてあります |
エマージェンスプロファイル(インプラントから冠に移行する立ち上がり部分の豊隆具合) もいい感じです できるだけ磨きやすく、汚れもつきにくい形状にしてあります |
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